※この記事はPRをふくみます。

しかし、疾患もちでも採用される可能性ある業界っていうと意外とあるっちゃあるんだよね。定着できるかは別として……

リョウさん、かなり転々と経験されてますもんね

採用にならなくても、職場見学や体験などしてくれるケースもあるからね。それで自分に合う合わないから、諦めがつくケースもあるしね

そなんですね

ただ、そういう業界ほど人手不足で仕事が大変なんだよね

あー、激務残業ありってやつですね

建築系は場所にもよるけどね、あと天候の問題ね屋外仕事だと

でも、それだけ採用されて定着難しいのは現実を感じますね

まあね、俺の場合はタバコとかもアウトだったから、発達や精神を抜きにしても。化学物質過敏症の難しさという問題もあるけど

それがなければ、もしかしたら……

まあ、もう一般はこりごりだからいいさ。。
注意多動が出たくらいで、モラハラ受ける世界はもう嫌だ
【2025年最新版】持病があってもリョウの採用率80%!
体験・職場見学OKの業界7選【慢性疾患×安定就職ガイド】
ファンキーガイ・リョウです。
今回は障碍者向き、不向きでなく。
自分が高確率で採用された業界を紹介して、「今すぐに採用が欲しい!」「職が欲しい!」という人に向けて情報をお送りいたします。
「もう不採用は嫌だ!!とにかく採用が欲しい!!」という人向けになります。
先に断っておくと、採用にだけ注視しており、定着継続は考慮してません!
※一日退社や辞退も含む
🔰 導入 ──「採用ゼロ地獄」から抜け出す鍵は“見学ルート”
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障害者雇用は 民間企業でも法定2.5%へ引き上げ。雇用数は過去最高を更新中ですが、法定率達成企業は46%どまり
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一方、慢性疾患・精神疾患勢は書面選考で落とされがち。
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そこで効いてくるのが 「体験⇒見学⇒現場OKなら即採用」 のルート。私リョウ自身、以下の7業界でこの流れを使い 採用率80%超 を叩き出しました。
※なお、全部一般雇用です。(平成・昭和を含む)
1. 建設業界(内装・解体)
✔ 人手不足 × 体力調整OK
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現場見学→軽作業体験→翌週から雇用のパターンが多い。
- 社用車貸与ケースあり。
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配慮:通院日は休める/工具重量制限を交渉。
デメリット:夏場は酷暑。熱中症対策必須。
※化学物質過敏症だとタバコ・有機溶剤の問題がでてきます。リョウの主な退職理由・辞退理由です。
発達障害だから考えても分からなかった……というよりは、
意思疎通が下手で事前の確認「有機溶剤を使う作業はありますか?」と聞いて、無いと言われた。けど現場に行ったらシンナーがあったというオチです。
2. チェーン系飲食店(セントラルキッチン含む)
✔ マニュアル化で覚えやすい
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ジョブトライアル制度を導入する大手が増加。
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ピークタイムの前後だけ勤務する “時短雇用” が交渉しやすい。
デメリット:におい・騒音刺激が強いので感覚過敏勢は要確認。
※化学物質過敏症の場合、塩素系漂白剤の除菌作業、また店舗の分煙不全が退職理由になることが多かったです。
精神は結構、自分の傾向で合う合わないが激しく分かれてきますが……。
発達に置いて、対人コミュニケーションが苦にならないのでしてら、厨房の洗い場のバイトとかなら難なく定着できそうだと思ってます。
3. コールセンター(在宅シフト拡大)
✔ 研修=実質職場体験
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精神・発達障害の雇用例が急増。AIサジェストでスクリプト読みが楽になり離職率が改善
デメリット:クレーム対応ストレス。事前に“転送基準”を確認。
※化学物質過敏症で出来たばかりのセンターだと退職理由になりがち。
こちらは完全在宅向けなので、リョウ的な問題点をクリアしてくれる特化したセンター情報です。
発達障害は落ち着ける場所じゃないと、集中できないとかはよくある話ですし。時間通りに行動する出勤や通勤が苦手というケースはおおくあります。
「意思疎通に難がないなら」それらの人はこちらから在宅に特化したコルセン業務をするといいでしょう。
登録応募無料、ぜひ自分の特性をまとめて、合う案件を探しましょう。
※転職エージェントを使って、相談に乗ってもらいマッチ率を上げるのも手です。
4. 高速道路剝落対策工事(インフラ新規事業)
✔ 国家予算系で長期案件が多い
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技能講習⇒現場見学でほぼ内定。資格取得費用を会社負担するケース大。
デメリット:雨天工事できないケースが多い - 新しい業種のため、まだまだ職人が少ない
- 高速道路の劣化と日本全国の長さから、仕事が尽きないいわゆるブルーオーシャンみたいな業界。
- よって採用や見学成功率は高い
- 社用車も貸与ケースあり
※化学物質過敏症、シンナーを使うため辞退。
5. スーパー鮮魚部門
✔ 早朝4hなど短時間枠が豊富
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魚を捌けなくても「パック詰め」「氷補充」からスタート可。
デメリット:冷環境&水仕事。関節痛持ちはサポーター必須。 - 忙しい時間と暇な時間があるが、社員だと基本早朝から店じまいまでの勤務になりがち。
- 覚える事とやらないといけない事が多く、ルーチンワークじゃないと難しいなら合わない可能性が高いですね。
※リョウは化学物質過敏症、塩素系漂白剤とオゾン水で反応して退職。
6. 清掃業(アパート・マンションの室内清掃)
✔ 作業工程がシンプル&静音
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見学OK、試用3日→即採用が定番。
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通院や気分変調で休んでも業務が調整しやすい。
デメリット:腰痛リスク。用具の軽量化を要交渉。
車の免許や自家用車持ち込みが可能なら、巡回清掃といった人とほとんど関わらない働き方も可能だったりします。
※化学物質過敏症で日用品・洗剤薬剤に反応するため、人の住まいの清掃は難しいと判断。
7. 冷蔵・冷凍倉庫(ピッキング)
✔ 高時給&空調完備で意外と働きやすい
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作業服支給+持病配慮(温度30分ローテ)を導入する大手がじわじわと増加。
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働く人数が限られ常に人手不足=採用率高。
デメリット:寒暖差で体調を崩しやすい。休憩室の温度設定を要確認。 - 注意多動系の発達には労災リスクを考えないといけない
※倉庫によっては自分たちで塗装作業でメンテナンスをしており、乾かない&換気の問題で化学物質過敏症理由で退職。また別倉庫ではフォークリフトにひかれる経験をする。
🌟 なぜ“体験・見学”が強いのか?
ステップ | 企業側メリット | 応募者メリット |
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見学 | 現場を見せ離職リスクを下げる | 刺激・騒音などを体感 |
体験実習 | 無償or日当で業務適性を確認 | スキル証明、配慮点を交渉 |
即採用 | ミスマッチ最小化 | 書類選考のハードル回避 |
厚労省も 「治療と仕事の両立支援」を企業努力義務へ と明言
体験を経て「両立プラン」を示すことで企業は助成金も申請しやすい=Win-Win。
🤔 よくある質問(Q&A)
Q1. 見学はどう切り出す?
A. 面接応募時に「就労体験・職場見学が可能かどうかを教えてください」とメールで先に聞く。返信が丁寧=採用率高。
※見学成功率が高いのは零細企業の仕事が一番、即決というか就労面において相談に乗ってもらいやすいです。
Q2. 手帳を出すタイミングは?
A. 見学後「配慮事項を共有したい」段階で提示。早すぎると書類で落ちやすい、遅すぎると不信感。
※零細の現場仕事なら送迎の会話中に切り出しておくと、前向きな方向に転がりやすいです。
ただ問い合わせベースから始めるなら、手帳を持ってる記載をして「応募は可能ですか?」と質問事項、1,2,3みたいにして聞くのも手です。
Q3. 通院は週2だけど大丈夫?
A. コールセンター、清掃、鮮魚はシフト融通が利きやすい。建設と高速道路工事は工程表ベースなので事前申告が鍵。(ただし日給制の所が多いので、その分収入が減ります)
※書類選考より、直接面接の所のが見学までの話は早いです。エージェントを介してやればそのケースも増えます。
📌 行動ステップまとめ
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ハローワーク or 専門エージェントで「体験可求人」検索
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応募メールで「見学希望」を先に伝える
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見学時に 配慮ポイント/できる作業範囲 をメモ
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実習(1日〜1週間)で“適性”を双方確認
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面接という名の条件相談 → 即採用をGET!
🛠 使える就労移行支援:ミラトレは見学→企業実習→就職後定着支援まで無料相談OK。
近隣に拠点があるなら、お勧め度は高いです。
【パーソルチャレンジ・ミラトレ】働く未来をあきらめない就労移行支援
こちらについては過去記事で紹介して、体験を載せてます。詳しく知りたい方はこちらをご参照ください。
障害者の就労支援における相談支援員の役割とは?制度と現場の実際※PRあります。菅原 晴美それにしても、障碍者雇用……ハローワークがやはりそっちのがいいんですかね?ファンキーガイ・リョウ自力で出来るなら、ハロワもありかなあって思うけど。晴美ちゃん、そこそこブランクあるでしょ?日常リズムとか大丈夫?菅原 ...
🚀 まとめ ── “採用率80%”は再現できる!
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人手不足×見学OK の業界を狙えば、書類選考の壁は激減。
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見学時に「配慮点+戦力になる証拠」を提示すると内定率アップ。
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法改正&助成金追い風の今がチャンス。まず1社、見学予約を入れましょう!
特に新需要で人手不足の新業界が大チャンス
上記で紹介した、「高速道路剥落対策工事」は本当に採用チャンスの広い窓口ある業界です。
技術者は今、本当に少ない各業界で取り合いの中、新しい業界なので人手が本当に足りてないんです。
運転免許さえあれば、だれでもチャレンジする事ができます。
ただし、精神障害者が定着できるか??と言われたら、私は難しいと思う側です。
なので、本当に「採用が欲しい」と「履歴書の空白」が耐えられない!!って人向け。
定着するための努力は、そこから考えなければいけません。
- 就労支援を頼る
- 相談支援員に相談する
- できれば面談で同行支援を得ておくと心強いです
上記をヒントにあなたの役に立てる記事になれば幸いです。
――じゃあ、今日のところはこのへんで。
あなたの新しい職場が、フィット感バッチリでありますように✌️
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