🔧 障害を抱えて働いた私の“リアル職歴体験記”+役立ったサービス
※PRあり
発達障害+双極性障害+化学物質過敏症の私・リョウが、スーパー・工場・派遣・清掃などで実際に働いてきた記録です。
発達と双極性障害はかなり後になってから、判明したため。退職理由はほとんど「化学物質過敏症」です。
ただ。兆候は表れていて、苦労していたので当時を思い出して、上記疾患が絡んでいた事を自覚して分析と評価をしています。
「障害でも向いていた仕事」「障害でやらかして辞めた職場」…リアルな話を赤裸々に書いています。
そして、そこから入社に役立ち続けてくれた支援サービスや転職エージェントもあわせて紹介しています。
発達と双極性障害が判明してからは、精神障碍者の使える物を全部使っているので
職歴、経験職種一覧(更新今後もあり)
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【体験談】発達障害×躁うつでもスーパーの鮮魚部で働けた話|だけど辞めた理由とは?
→ 合わない職場で苦しんだ経験から「向いてる仕事」を探したほうがいいと思えた仕事です。
一言で言えばマルチタスクの塊で、社員を狙うならパート管理。パートならば時間によって同時進行で指示を受けながらと目まぐるしい職場でした。
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【2025年版】高速道路の剥落対策工事が“人手不足でチャンスあり”って本当?障害者目線でレポート
→ 化学物質過敏症で退職しましたが、実際に障害の問題があっても滑り込みやすいブルーオーシャン的な業種です。
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冷蔵倉庫は障害者にも向いてるか?発達・精神・MCS当事者が語る仕事の現実
→ リョウが実際に注意多動から労災に巻き込まれた話。
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【体験談】障害・ADHD・疾患持ちでもできる?蕎麦屋の厨房バイト事情と注意点
→ 化学物質過敏症で退職ですが、洗い場パートに限っていえば障害でもルーチンワークでやりやすいかもしれないと思ってます。
自分のいた店はチェーン店でしたがひたすらコップを洗い、たまにくる食器を洗うみたいな感覚でした。
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発達障害・双極性でも働ける?ガチャガチャルート営業(零細)のリアル体験談と向き・不向き
→ カプセルトイと言われる表記で求人に乗ってる事あり!運転さえ苦にならなければ、ルート営業なので可能性アリ。
車にお金を積んだままになるケースが多いので注意多動でカギをかけ忘れるとか、うまく隠すなどできないなら賠償リスクあり。
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発達障害・精神障害がある私が清掃業で働いたリアルな体験と注意点
→リョウの中でも一番、職歴が長い清掃パート。色々な清掃を経験しましたが、化学物質過敏症が無ければまだ続けていた可能性がある仕事です。
発達と精神に向くかどうかは、雇用者の理解度と清掃の場所とタスクの量によると思います。お勧めは日常清掃と巡回清掃かなと思います。
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ADHD・双極性障害を抱える私が経験した「携帯電話飛び込み営業」という一般雇用の現実【特殊な会社】
→やや特殊な会社で、法人とは名ばかりの飛び込み営業。障害関連として、「ノルマクリア」「成約」までは行ける人は多いと思います。
問題はその後の「事務処理!」これを契約書から自分でやるシステムなら、訂正印のもらい忘れ!身分証の裏面コピーなどもらい忘れるミスが多発してしまう可能性高し。詳しくは上記記事から!
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【これが現実】発達・双極性障害で中古車営業はできるのか?ぶっちゃけ体験談と限界点
→仕事は営業といっても、種数精鋭で自社に工場を持つ会社だったため。板金や美装などの工場作業がメイン業務。
当時は分からなかったけど、今にして思えば「注意多動」がいかに周りにとって、労災リスクをあげて。同僚を巻き込む事故を起こしかねない性質が強いかわかりました。
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コンビニバイトは発達障害に向いてるか?精神疾患を抱えながら働いたリアル体験談【リョウの就労奮闘記】
→当時のコンビニとは違い、メリットが無さすぎる。さらに支払方法や電子マネーの種類、海外の物まであることからマルチタスクと記憶力必須。一般人でも割に合わないと思われることの多い仕事です。
利用することの多かった転職エージェント(使った事あるところは今後も更新予定)
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発達・双極性障害が判明する前の転職活動ノウハウ!求人サイト活用術とエージェントの価値とは?
→ハローワークで就職に結びついた事が一度もない、そのため若い時はこうやって探してましたという情報記事です。
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障害者の就労支援における相談支援員の役割とは?制度と現場の実際
→こちら、就労支援について書いている記事です。
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【55歳・発達&双極性】就労支援の見学と体験会に行ってみた!相談支援員と探した“自分に合う場所”とは?
→A・B型作業所・就労支援の特徴に加えて、体験会や見学の重要性を解説記事です。
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精神・発達障害と気づいたら最初に読もう!就労支援でできる“自分の取り扱い説明書”の作り方
→リョウが45すぎに今更「就労支援」を選んだ理由と、メリットだと思った点。
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【実話】在学中に障害が判明…それでも大手に就職できた|新卒×障害者雇用という選択
→リョウの甥っ子の高校生で、同級生の発達障碍者が新卒で大企業に障碍者雇用で入った話です。今在学中の若い人たちに向けた、実例のあるスムーズに社会に入るポイントみたいな記事です。
正直、リョウも在学中に診断を受けてこのコースに乗りたかったです。
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【障害者作業所】見学時にチェックすべき“やばい兆候”とは?|スタッフ不足・マウント問題の実態
→作業所や事業所のキャパで、秩序が崩壊しかけているような作業所もあります。就労支援も同様、きちんと見学と体験を通して内部をみる大切さ。
注意多動で、詳しいポイントに気付けないならご両親や相談支援員などの第三者の目を通して、同行してもらってみるのをお勧めです。
実際リョウは札幌で数件見学しましたが、どこもある程度安定しているところが多かったので、全国的にこんなにムラというかバラツキがあるのかと驚いたりしてます。
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「転職できるのか不安…」障害者向け転職エージェントに相談体験談!
→リョウア実際に使ったエージェントを紹介シリーズで第一弾、記憶を頼りに書くところもあるので実際のエージェントがすでにない場合もあり。
一番記憶の新しいものから書いています。
🧭 各記事では、私が実際に活用した就労支援サービスや、転職時に使ったエージェントを紹介しています。
気になる方はぜひ「無料相談」だけでも受けてみてください。私もそこから再スタートできました。
※特に診断を受けたばかりとかは勿論。我流でがむしゃらにやってきた人などは、一旦立て直してみるのもお勧めです。
お勧めここでエージェント・就労支援をショートカットしてみたい人(利用した事のあるところを思い出したり見つけたら更新します)
・発達障害専門のトレーニングだから働き続ける力が身につく【atGPジョブトレ 発達障害コース】
就労支援、紹介求人において老舗といえる事業所です。その中でも疾患に特化した就労支援がスタートしたようです。
評価はなかなか悪くないのと、偏見の多い発達に特化してるので、理解ある職員の同行支援が支持を集めているようです。
障害者向けの転職エージェントです。もともとは大手のエージェントなのですが、そこの障害部門で全国でも保有求人数と非公開求人数の数は多いです。
ある程度「自分の症状を把握」と「やりたい方向が理解」できている人にお勧めです。
担当者のアタリハズレは正直、あるかなと感じますが……。「その疾患でこういう業界で採用者が出た事があります!」と具体的に事例を挙げてくれます。
具体的にイメージしやすいのと、考えたこともない業界なら視野を広げるのにも役に立ちます。
きちんと紹介したあとの、企業情報や履歴書関連の手伝いもあるのでエージェントの中ではお勧め度は高いです。
・働く未来をあきらめない就労移行支援【パーソルチャレンジ・ミラトレ】
リョウも利用している就労支援です。相談支援員と見学、また訪問看護師とヘルパーさんがこちらに詳しいので、情報が多く「今の自分」に必要なもので「求めているもの」があると思って利用。
カリキュラムがしっかりしているので個人的におすすめですが。やはり事業所のキャパで出来てないカリキュラムもあるらしく、近所に複数就労支援があるなら見比べるのをお勧めします。
・既卒・フリーターでも就職できる!【第二新卒エージェントneo】
障害発覚前の当時は職歴無しのフリーター以下だったため、未経験者でも積極採用の強いエージェントを利用してました。
一応、持病はオープンにしてましたが担当者に恵まれたのか、色々求人を持ってきてくれて、当時としては珍しい実力とツテのある会社だったように思います。
ただ紹介先が基本筆記試験があったため、筆記試験か「化学物質過敏症」の程度が「企業側で思っていたより重症」で落ちていた可能性が高いと分析してます。
(他の利用先が思い出せたら追記します)
上記の情報を参考に、あなたの事情を考慮して、見学先や相談先を決める助けになれば幸いです。
利用はどこも完全無料!あなたにどこまで対応できる力を持っているか電話面談だけでも利用可能!
強制的に面接や受けるところを決められたりしないので、勿論そこはご安心ください☆